医院ブログ|神谷町・虎ノ門の歯医者、片平歯科医院|根管治療・インプラント・歯列矯正歯科 月: 2025年6月

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🎉 今月2回目の開催!?片平歯科医院 恒例・お誕生日会

2025年06月29日

🎉 今月2回目の開催!?片平歯科医院 恒例・お誕生日会
今回はなんと…院長のお誕生日でした!

こんにちは!
港区・虎ノ門・神谷町駅から徒歩2分の片平歯科医院です。

当院では毎月、スタッフのお誕生日をみんなでお祝いする「お誕生日会」が恒例行事となっています。
チームワークとコミュニケーションを大切にする、当院ならではの温かい取り組みです✨


🎂 今月の主役は、院長!

今回のお誕生日の主役は、なんと当院の院長
いつもスタッフを温かく見守ってくださる院長へ、感謝の気持ちを込めて、スタッフ全員でお祝いしました🎉

お祝いは、院内カンファレンスの時間を活用して実施。
診療の合間に、こうして笑顔になれるひとときがあるのも、当院の魅力のひとつです。


🍰 今回のケーキは「麻布台ヒルズ・クリオロ」さん!

🎂 バースデーケーキは、麻布台ヒルズの人気パティスリーCRIOLLO(クリオロ)さんにお願いしました!

「CRIOLLO(クリオロ)」さんは、小竹向原に本店を構える有名店なので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

審美を追求する診療を行う院長にぴったりの、美しく洗練されたケーキに、スタッフ一同うっとり✨

(ちなみに…ここだけの話ですが、院長は甘いものが大好きなんです!)

“品がありつつも親しみやすい”。
まさにそんなケーキでした。
…まるで院長そのもの?(ちょっと言いすぎかもしれませんが😊)

そして今回は…年齢ナンバーのロウソクは控えて、普通のキャンドルにしました
(察していただけますと幸いです🎂)


👩‍⚕️ 平均年齢29歳!チームワーク抜群の職場です

実のところ、院長が平均年齢をちょっぴり引き上げてはいるのですが(笑)、
片平歯科医院の平均年齢は29歳! 若手スタッフが多く、院内はいつも明るく活気にあふれています。

年齢や役職に関係なく、お互いを尊重し、支え合えるチームワークの良さが当院の大きな魅力です。
今回のバースデー会でも、院長との距離の近さや、チームの絆を改めて感じることができました。


🌿 見学も大歓迎!当院の雰囲気を体感してみませんか?

もし当院での勤務にご興味がありましたら、ぜひ一度見学にいらしてください!
明るく、風通しのよい雰囲気を、実際に肌で感じていただけると思います。

見学は随時受付中です。
ご希望の方は、当院公式LINEよりお気軽にお問い合わせください📩


📍港区虎ノ門/神谷町駅 徒歩2分
📞 ご予約・見学のお問い合わせは【公式LINE】まで💬

📸 [公式Instagram]
🐦 [公式X(旧Twitter)]

皆さまのお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております!

🎉今月も開催!片平歯科医院の毎月恒例お誕生日会

2025年06月24日

🎉今月も開催!片平歯科医院の毎月恒例お誕生日会

こんにちは!
港区・虎ノ門・神谷町駅徒歩2分の片平歯科医院です。

当院では毎月、スタッフのお誕生日をみんなでお祝いする「お誕生日会」が恒例行事となっています。
チームワークとコミュニケーションを大切にしている当院ならではの取り組みです✨


🎂今月はお誕生日のスタッフが2名!

今月はなんと、お誕生日のスタッフが2人
ということで、今回はケーキも2つご用意しました。

お祝いは研修日に全員で。
診療の合間にもこうして笑顔になれる時間があるのは、当院の良さのひとつです。


🍰六本木「SMILE LABO」さんの絶品ケーキでお祝い

スタッフのお誕生日ケーキは、毎回大人気の六本木「SMILE LABO」さんにお願いしています。

今回も

  • 見た目がとっても華やか✨

  • 味も中身も大満足💯

まさに「ビジュアルも中身も素晴らしい」ケーキ。
…まるで当院のスタッフのようです😊(ちょっと自画自賛ですが!)


👩‍⚕️平均年齢29歳!仲の良さが自慢の職場です

片平歯科医院の平均年齢は29歳。若手スタッフが多く、院内はいつも明るく活気にあふれています。

今月お誕生日を迎えたのは、23歳と26歳のスタッフ
当院には、こうしたフレッシュでエネルギッシュなスタッフが多く在籍しているのも大きな特徴です。

毎月のバースデー会に加え、スタッフ同士で個別にお祝いをしたり、プライベートでも交流があるほど、チームの仲の良さは抜群。
この自然な信頼関係とチームワークが、患者様への丁寧で温かい対応にもつながっています。


🌿見学も大歓迎!雰囲気を直接感じてみませんか?

もし、当院での勤務にご興味がある方がいらっしゃいましたら、
ぜひ一度、見学にいらしてみてください。
明るく和やかな雰囲気を、きっと肌で感じていただけると思います。

見学は随時受付中です。
ご希望の方は、ぜひ当院公式LINEよりお気軽にお問い合わせくださいね📩


📍港区虎ノ門/神谷町駅 徒歩2分
📞ご予約・見学お問い合わせは公式LINEまで💬

公式🐦

公式📸

皆さまのお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております!

港区 認知症サポートステーションに認定されました

2025年06月17日

🧠✨【港区 認知症サポートステーションに認定されました】✨🧠

こんにちは、片平歯科医院です😊

このたび当院は、東京都港区より 「認知症サポートステーション」 に認定され、認定の証としてのステッカーが届きました!📮✨

📷 ステッカーはこちら!

港区による認定は、地域で暮らす認知症の方々やご家族に対して、正しい理解と適切な対応ができる体制が整っていると認められた証です。
当院の認定情報は、港区の公式ホームページにも掲載されています。

https://www.city.minato.tokyo.jp/koureisoudanshien/202109nintisyousapo-toten.html


当院が「地域の支え手」として一歩前進できたことを、スタッフ一同、誇りに思っております。


📘【認知症サポーター養成講座の受講を経て】

先日、当院の全スタッフが「港区認知症サポーター養成講座」を受講しました。
この講座では、認知症に関する基礎的な知識に加えて、「認知症の方が安心して受診できる環境とはどのようなものか」「家族の不安にどう寄り添えるか」といった具体的なケースも交えながら、学びを深めました。

講師の先生の温かくわかりやすいお話を通じて、
🟡 優しい声かけの大切さ
🟡 不安を軽減するための空間づくり
🟡 ご家族の想いに耳を傾ける姿勢

など、日々の診療現場で即実践できる知識や視点をたくさん得ることができました。


🎀【認知症“にやさしい歯科医院”を目指して】

これから当院は、港区認定の「認知症サポートステーション」として、
ただ治療を提供する場ではなく、安心と信頼の居場所としての歯科医院づくりを目指してまいります。

「ここなら安心して通える」
「スタッフがやさしく対応してくれる」
「困った時に相談できる」

そう思っていただけるような、あたたかい空気と丁寧な心配りを大切にしてまいります🌼


🌍【歯科医療 × 地域福祉 × SDGs】

高齢化が進む中、医療機関としての役割も多様化しています。
片平歯科医院では、以下のSDGs目標にも貢献すべく、今後もさまざまな取り組みを続けていきます💪

✅ SDGs目標3:すべての人に健康と福祉を
✅ SDGs目標11:住み続けられるまちづくりを

地域の皆さまと一緒に「安心して暮らせる虎ノ門」を支えるパートナーでありたいと考えています。


🌈【最後に】

今回、認知症サポートステーションとしての認定を受けたことは、私たちにとって大きな励みであり、さらなる責任でもあります。
これからも学びを重ね、すべての患者さまにとってやさしい歯科医院を目指して、誠実に歩みを進めてまいります。

🦷お口の健康についてのお悩み、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください😊
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学校歯科健診──歯並びの指摘を受けたら、今すぐ知ってほしい大切なこと

2025年06月13日

【親御さん必見】6月末までの学校歯科健診──歯並びの指摘を受けたら、今すぐ知ってほしい大切なこと


毎年5月から6月にかけて、全国の学校では児童・生徒を対象とした健康診断が行われます。

その中には「歯科健診」も含まれており、これは学校保健安全法に基づき、6月30日までに実施することが義務付けられています。

歯科健診は単なる虫歯チェックではなく、子どもたちの口腔内の健康状態を把握し、将来的なリスクを予防するための大切な機会です。

東京都港区虎ノ門にある片平歯科医院では、港区の小学生・中学生・高校生の健診後のご相談を多くお受けしています。


歯科健診の目的とは?

学校で行われる歯科健診は、以下の目的をもって実施されます。

  • 虫歯や歯肉炎の早期発見と早期治療
  • 歯並び(歯列)や噛み合わせ(咬合)の異常の把握
  • 正しい歯磨きなどの口腔衛生指導
  • 子ども自身が自分の歯や口の状態を知ること

どんな内容をチェックするの?

歯科健診では、学校歯科医によって以下のような項目が確認されます。

1. 姿勢・顔面・口の状態

  • 顔のバランスや口の開閉の様子をチェック

2. 顎関節の異常

  • 顎の痛み、動きのズレがあるか
  • 0:異常なし / 1:定期観察 / 2:専門医の診察が必要

3. 歯並びや噛み合わせの状態(歯列・咬合)

  • 軽度な歯並び異常は定期観察
  • 重度の不正咬合は専門医の診察が必要

重要!健診後に「歯並びの指摘」があったら?

歯科健診で「歯並び」や「噛み合わせ」の異常を指摘された場合、実は保険診療で矯正相談・検査・診断を受けられるケースがあります。

費用面でご不安のある方も、検査は保険適用で対応できる場合があります。まずは一度、ご相談だけでもお受けしておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

💡矯正=見た目?それだけじゃない!

「うちの子は見た目を気にしないから矯正はいいかな…」と思っていませんか?

でも実は、悪い歯並びは見た目以上に“健康リスク”があるのです。


なぜ歯並びが悪いと虫歯になりやすいの?

悪い歯並びが虫歯の原因になる理由は以下の3つです:

  1. 歯磨きがしにくい
    • 歯が重なっていると、ブラシが届かず磨き残しが増えます
  2. 口呼吸になりやすい
    • 口の中が乾燥して、虫歯菌が増えやすくなります
  3. プラークが自然に落ちにくい
    • 食べかすや細菌が歯に付きやすく、虫歯の原因に

そのままにしておくと、将来的に歯を失うリスクも。


歯列矯正は健康を守る治療です

矯正治療は見た目を整えるだけではありません。正しい歯並びに整えることで、

  • 歯ブラシが歯面にしっかり当たる
  • 汚れが落ちやすくなる
  • 虫歯や歯周病の予防になる

というように、虫歯に強い口腔環境をつくることができるのです。


歯科健診は健康の入口

学校歯科健診で「歯並び」や「噛み合わせ」に関する指摘を受けたら、それは将来の虫歯や歯の病気を防ぐチャンスです。

気になることがあれば、まずは矯正相談へ。保険が適用される場合もありますので、経済的負担も軽減できます。

東京都港区虎ノ門の片平歯科医院では、港区の小学生・中学生・高校生のお子様の矯正相談・検査を受け付けております。

大切なお子様の未来のために、今できることから始めてみませんか?

当院は「ママとこどものはいしゃさん」グループに加盟しており、お子様の虫歯ゼロを目指して日々の診療に取り組んでおります。

きれいな歯並びは、費用以上の価値を生み出します。ぜひその大切さを考えてみてください。

「お子様の未来」を一緒に考え、後悔のない選択をしていただけるよう、片平歯科医院では丁寧にご説明いたします。

 

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保険と自費の根管治療、何が違うの?

2025年06月10日

🦷 保険と自費の根管治療、何が違うの?

〜東京都港区・神谷町で根管治療をご検討の方へ〜

当院では、神谷町・虎ノ門エリアを中心に「根管治療」や「再根管治療(やり直しの根の治療)」をご希望される患者様から、日々多くのご相談をいただいております。


💬「どこの歯科医院にかかればいいか分からない」
💬「根管治療が得意な名医に診てもらいたい」
💬「保険治療で十分じゃないの?」
💬「自由診療は高いだけでは…?」
💬「自費なんて高すぎて考えたことがない」


このような疑問や不安をお持ちの方に向けて、この記事では保険と自費による根管治療の違いを分かりやすく解説します。


根管治療とは?

歯を救うための“最後の砦”⚔️

根管治療とは、むし歯や感染が進行して歯の神経(歯髄)に達した場合に行う治療です。感染した神経を除去し、内部を清掃・消毒・密封することで、歯を抜かずに残すことが可能になります。

🧠 この治療は歯の寿命に直結する重要な処置です。

しかしその「根の中」は肉眼では見えず、形も非常に複雑です。
成功させるには、時間・精度・技術・設備のすべてが求められます。
どれだけ精密に、どれだけ無菌に治療できるか」が成功の鍵となります。


🔍 保険と自費の根管治療の違いとは?

項目   保険治療    自費治療
💰治療費     安価(3割負担)    高額(全額自己負担)
🔧使用機材     限定的    マイクロスコープなど最先端機器使用可
💊使用薬剤     限定あり    殺菌・封鎖性の高い薬剤が使用可能
⏱治療時間     短時間・複数回通院    1回60〜90分・通院2〜3回が目安
📊成功率     約18〜50%    約90%以上
🔁再発率     約82%    約9%以下

⚠️ 保険治療の制約と“現場のリアル”

日本の保険制度は世界でも類を見ない素晴らしい仕組みですが、根管治療に関しては診療報酬が極めて低く設定されているため、現実には以下のような制約があります。

  • 🛑 使用できる器具・薬剤が国の基準で限定されている

  • 🕒 一回の治療時間が短く、何度も通う必要がある

  • 📉 最新の機器や材料を使うと医院が赤字になってしまう

結果として、本来慎重に時間をかけて行うべき治療が、短時間・簡易的にならざるを得ないという本来あるべき質を保つのが難しいというのが現実なのです。

🔑 根管治療は“最初の1回”が最も重要です

〜再治療は難易度が大きく上がります〜

🦷むし歯が進行して神経(歯髄)まで感染したときに行う「根管治療」は、歯を残すための最後の手段とも言われています。

この治療で最も大切なのは、実は「初回の根管治療」です。

❓ なぜ“1回目”が重要なのか?

  • 🧫 細菌の量や広がりが比較的少ない

  • 🧩 構造的にもシンプルな状態

  • 🛠 適切な処置で歯の寿命を大きく延ばせる

しかし、以下のようなケースでは治療の質が下がるリスクがあります

⚠️ 十分な時間をかけられない(例:保険診療で制約が多い)
⚠️ ラバーダムやマイクロスコープなどが使われていない
⚠️ 精密な清掃・封鎖が不十分

このような処置では、数年後に再発する可能性が高くなります。


🔄 再根管治療(再根治)の難しさ

再治療は初回に比べて明らかにハードルが高くなります。

一度根管治療を受けた歯が再び痛んだり、腫れたりした場合、再根管治療(再根治)が必要になることがあります。

しかし、この再治療は初回に比べて以下のような困難が伴います

🔹 1. 根管の形が変形している

以前の治療によって根の内部が複雑に変形し、清掃が難しくなっています。

🔹 2. 古い詰め物を除去する必要がある

被せ物やコア(土台)を外す作業が必要になり、歯にダメージが加わるリスクがあります。

🔹 3. 細菌が奥深くに入り込んでいる

感染が進行し、歯の周囲の骨や歯根先端に炎症が広がっていることもあります。

🔹 4. 成功率が低くなる

初回治療と比較すると、再治療の成功率は明らかに下がる傾向にあります。
特にマイクロスコープや精密器具を用いない治療では、予後不良になるリスクがさらに高まります。


🎯 最初の1回が勝負です

根管治療は、「とりあえず」で済ませられるような処置ではなく、非常に繊細で、歯の寿命を左右する重要な治療です。

一度でも再治療が必要になると、時間も費用も、そして歯そのものへのダメージも大きくなります。

だからこそ、最初の1回目をいかに丁寧かつ精密に行うかが非常に重要です。

私たちが自由診療をおすすめするのは、決して利益を目的とした提案ではありません。
保険診療には制度上の制限があるため、十分な治療時間や設備、材料の使用が難しいのが現実です。

可能であれば、患者様の歯の未来を守るために、より確実性の高い自由診療による根管治療をご検討いただければと思います。


💬「じゃあ、自費の根管治療は高いから、いっそ抜歯してインプラントや入れ歯でいいのでは?」

そうお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

🦷確かに、抜歯後にインプラントや入れ歯を入れることで、噛む機能はある程度回復できます。
しかし、天然の歯にしか存在しない『歯根膜』という重要な組織は、一度失うと二度と戻ってきません。

💎 歯根膜の役割

  • 💠 噛む力を吸収し、骨へのダメージを和らげるクッション機能

  • 💠 噛んだ力を神経に伝える“センサー”としての役割

  • 💠 歯と脳の連携を保ち、体全体のバランスに影響を与える重要器官

これを失うということは、「歯の感覚」そのものを失うことでもあります。
だからこそ、抜歯の前に“精密な根管治療”で救える可能性があるなら、それを選ぶ価値は非常に大きいのです。


🔁 保険と自費の根管治療の違いとは?

🧪 再利用器具のリスクと治療精度の限界

保険診療では、「リーマー」という器具を滅菌して再利用するのが一般的ですが…

  • ⚠️ 滅菌を繰り返すことで器具が劣化

  • ⚠️ 曲がった根にフィットせず細菌が残るリスク

  • ⚠️ 本来は使い捨てにすべき器具を再使用し治療精度が下がる


🚀 自費診療で使用される先進機器・高精度材料

自費診療では、精密な処置を可能にする以下の機材や薬剤が用いられます。

✅ マイクロスコープ

歯の内部を最大20倍に拡大して確認できる歯科用顕微鏡。
肉眼では見えない感染源を視認しながら治療を行うことで、取り残しを防ぎます。

✅ ラバーダム防湿

治療中に唾液が侵入するのを防ぐゴム製の防湿シート
唾液に含まれる細菌による再感染リスクを大幅に低減します。

✅ ニッケルチタンファイル

柔軟でしなやかな構造により、複雑な根管の形状にも対応可能
治療精度が大きく向上します。

✅ MTAセメント

殺菌性と封鎖性に優れた薬剤で、根管の密封を確実に行い再発を防止します。


💰 自費治療でも医療費控除の対象です

自由診療の費用は確かに高額ですが、医療費控除の対象になる可能性があります。

年間10万円以上の医療費がかかった場合、確定申告をすることで所得税の一部が還付される制度です。
少しでも経済的な負担を軽減できるよう、事前にご相談いただくことをおすすめします。


🗼 港区・神谷町で根管治療をご検討の方へ

当院では、保険診療・自費診療の両方に対応しておりますが、
院長による精密根管治療は自由診療のみとさせていただいております。

無理に自由診療を勧めることは一切ありませんが、
保険診療には制度上の限界があり予後に差があることを、どうかご理解ください。


✅ こんな方はぜひご相談ください

👉保険治療を何度も繰り返している

👉痛みや違和感が改善されない

👉抜歯と言われたが、できる限り歯を残したい

👉自費治療は気になるが、よくわからず踏み出せない


🦷 歯の未来は“根の治療”の質で変わります

根管治療は、歯の寿命を守るための最後の砦です。

あなたの歯が「残せるか」「抜くしかないか」は、根管治療の質にかかっています。

🔁 削って詰めて…を繰り返すよりも、
🎯 一度の精密治療で歯を長持ちさせる方が、結果的に体にもお財布にも優しいと考えています。


安さだけでは測れない価値があることを、ぜひ一度考えてみてください。
「どう治すか」を一緒に考え、後悔のない選択をしていただけるよう、片平歯科医院では丁寧にご説明いたします。

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🍦 アイスクリームと歯周病???

2025年06月7日

🍦 アイスクリームと歯周病の関係とは?

〜甘いものを楽しむために知っておきたい口腔ケア〜

最近、暑さが増してきて、いよいよ夏が近づいてきましたね。
そんな中、当院近くにある神谷町の人気アイスクリーム店ソーワ(早和 SOWA)さんに、スタッフみんなでひと休みしてきました🍨

ソーワさんは1955年創業の老舗で、都内の有名レストランにもホームメイドアイスを卸している本格派!
この日は日替わりの「抹茶」があり、私は抹茶&バニラのミックスソフトを選びました。本当においしくて、ついつい完食してしまいました😋

私たち片平歯科医院も、ソーワさんのように、神谷町地域の皆さまに長く愛される存在を目指して、日々の診療に励んでまいります🦷✨


🍨 アイスクリームと歯周病、どんな関係があるの?

アイスクリームで歯周病になる?
アイスクリームそのものが歯周病の直接原因になるわけではありません

しかし、アイスクリームを含む甘いものの摂取が、歯周病のリスクを高める原因になることは、しっかり知っておくべきポイントです。


🍭 甘いものが歯ぐきに与える3つの影響

① 高糖分によるプラーク(歯垢)の増加

アイスクリームなどのスイーツに含まれる糖分は、口内の細菌のエサになります。
その結果、プラークが増加しやすくなり、歯ぐきに炎症が起きて歯周病へと進行しやすくなります。

② 知覚過敏を悪化させる冷たい刺激

歯周病が進むと歯ぐきが下がり、象牙質が露出して知覚過敏を起こしやすくなります。
そこに冷たいアイスが触れることで「キーン」としみる症状が悪化することも。

③ 間食の習慣が口内環境を悪化

アイスを少しずつ何度も食べる「だらだら食べ」が習慣化すると、口内が酸性状態になり、再石灰化が妨げられて歯周病やむし歯の進行が加速します。


🦷 歯周病はお口の中だけの問題ではありません

歯周病は単なる「歯ぐきの病気」と思われがちですが、全身の健康にも大きな影響を与えます。

最近の研究では、歯周病と以下のような疾患の関連が指摘されています:

  • 糖尿病の悪化

  • 心臓病・動脈硬化

  • 誤嚥性肺炎

  • 妊娠中の早産・低体重児出産

歯周病の予防は、健康寿命を延ばすためにも欠かせないのです。


✅ 歯周病予防のために意識したい3つの習慣

  1. 甘いものの後はうがいや歯みがきを忘れずに!
     アイスやお菓子を食べたら、なるべく早くお口の中をリセットしましょう。

  2. 「だらだら食べ」を避け、時間と回数を意識
     食べる回数やタイミングを決めることで、歯への負担を減らせます。

  3. 定期的な歯科検診で早期発見・早期治療
     歯周病は自覚症状が少ない「サイレントディジーズ(静かな病気)」。検診がとても重要です。


🍦 アイスクリームは我慢しなくても大丈夫!

大好きなアイスクリームを「歯周病が心配だから」と我慢しすぎる必要はありません。
大切なのは“食べた後のケア”と“食べ方の工夫です。

甘いものを楽しみながらも、お口の健康を守っていきましょう😊
この夏も、美味しく・健康に過ごせますように!


📍神谷町 徒歩二分にある片平歯科医院では、歯周病予防のご相談・クリーニングも随時受け付けております。

予約はこちらから!

気になる症状がある方は、お気軽に公式LINEからご連絡くださいね📱

【マタニティ歯科のご案内】

2025年06月2日

「妊娠中に歯医者?」今や妊娠前からの予防が常識です!!!

|港区・虎ノ門の片平歯科医院の予防ブログ

こんにちは!
港区虎ノ門、神谷町駅から徒歩2分の片平歯科医院です🦷


「マタニティ歯科?なにそれ?」と思った方へ

「妊娠中に歯医者なんて行っていいの?」
「そもそも“マタニティ歯科”って何のこと?」

そう思われる方も、まだ多いかもしれません。ですが、今は“妊娠してから”ではなく、“妊娠する前から”歯科予防を始める時代です。

なぜなら、お母さんのお口の状態が、これから生まれてくる赤ちゃんの健康にまで大きく関係しているからです。


歯周病が赤ちゃんに与える影響とは?

妊娠中に歯周病が進行すると、以下のようなリスクが指摘されています:

  • 早産のリスクが高まる

  • 低体重児出産のリスクが増加する

  • ✅歯周病菌が血流に乗って胎盤に影響を及ぼす可能性

さらに、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には虫歯菌は存在しません。主な感染源は母親や家族の唾液

つまり、お母さんのお口が健康であることが、赤ちゃんの虫歯予防の第一歩なのです。


🏥マタニティ歯科とは?

マタニティ歯科とは、妊婦さんの身体やホルモンバランスの変化に配慮し、安全かつ適切に行う歯科診療のことです。

妊娠中は歯ぐきの腫れ・出血、虫歯や歯周病のリスクが非常に高まるため、放置せずに定期的な口腔ケアを受けることが大切です。


📆妊娠中の時期別 おすすめの対応

妊娠時期 推奨される対応内容
妊娠初期(〜15週) 検査、歯磨き指導中心。治療は応急処置までに。
妊娠中期(16〜27週) 安定期。通常の治療やクリーニングが可能な最適な時期。
妊娠後期(28週〜) 応急処置が中心。本格治療は出産後に。

🪥当院のマタニティ歯科で行っていること

片平歯科医院では、以下のようなサポートを提供しています:

  • 妊娠週数に合わせた口腔チェック・クリーニング

  • つわりでもできる歯磨き方法や生活指導

  • 妊婦さんに配慮した虫歯・歯周病治療

  • 産後の赤ちゃんの口腔ケア指導

さらに、当院は「ママと子どものはいしゃさんグループ」に加盟し、妊娠中から育児期まで長く安心して通える歯科医院を目指しています👶🧸


📸妊娠中のレントゲン撮影についてのご説明

レントゲンって赤ちゃんに影響はないの?
そうしたご不安の声は、妊婦さんからよくいただきます。

確かに、“レントゲン=放射線=危険”というイメージが先行しがちですが、歯科用レントゲンでの被ばく量は非常にわずかで、安全性が高いとされています。

たとえば、妊娠中の安定期になると、気分転換に旅行を計画される方も多いですよね。
出産前に、沖縄などのビーチリゾートでゆっくり過ごす方も少なくありません。

実は、東京〜沖縄間のフライト(片道)で浴びる自然放射線量(約0.02〜0.03mSv)よりも、歯科用のデジタルレントゲン(約0.01〜0.03mSv)の方が少ないのをご存じですか?

さらに驚くべきことに、東京〜ニューヨーク間のフライトでは、片道で約0.2〜0.3mSvの放射線を浴びるとされており、これは歯科用レントゲンの約10倍に相当します。

つまり、日常的に経験する“安全な行動”である飛行機移動よりも、歯科用レントゲンの方がはるかに被ばく量が少なく、安全性が高いということです。

✈️ 歯科用レントゲンと飛行機搭乗時の放射線被ばく量 比較表

さらに当院では、鉛入りの防護エプロンを使用して腹部をしっかり保護し、赤ちゃんへの影響を限りなくゼロに近づけています。

もちろん、レントゲン撮影が本当に必要かどうかは、妊娠週数や体調をしっかり考慮したうえで慎重に判断いたしますので、少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください😊


💡妊娠中におすすめの口腔ケア習慣

妊娠中はつわりやホルモンの影響でお口の環境が乱れやすくなります。以下のような日々のケアを意識することで、虫歯や歯周病の予防につながります🦷✨

✅ 食後にしっかりうがい

つわりがつらくて歯磨きが難しいときは、フッ素でのうがいだけでも効果的です。
お口の中の汚れや酸を洗い流すだけでも、十分予防につながります。

✅ キシリトール100%のガムやチョコレートを活用

食後にキシリトールを摂取することで、虫歯菌の活動を抑える効果が期待できます。
※神谷町駅 徒歩2分の片平歯科医院でも取り扱っておりますので、お気軽にお声がけください😊

✅ 甘い間食の頻度を控える

妊娠中はどうしても甘いものが欲しくなりがちですが、間食の回数が多いほど虫歯のリスクも上がります
時間を決めて楽しむのがポイントです。

✅ 歯科医院での定期的なプロケア

自宅でのケアに加えて、歯科医院でのクリーニングやチェックを定期的に受けることで、トラブルの早期発見・予防につながります。


🏥当院は港区虎ノ門エリアで予防歯科・歯周病治療に特に注力しています

片平歯科医院では、妊娠中はもちろん、妊娠前からの予防歯科や歯周病対策にも力を入れております。
港区・虎ノ門・神谷町エリアにおいて、「マタニティ期から母子を守る歯科ケア」に取り組む数少ない医院のひとつです。

また、当院は「ママとこどものはいしゃさんグループ」に加盟しており、出産後も親子で安心して通っていただける環境を整えております。
妊娠中の方はもちろん、小さなお子さまをお持ちの方も、どうぞお気軽にご相談ください。

「妊活中で不安がある」「出産を控えている」「産後のケアも相談したい」
そんな方も、どうぞ安心してご相談ください。


📞ご予約・ご相談はお気軽に!

妊娠中の歯科受診は、母子の健康を守るために非常に重要です。
出産前のこのタイミングを活かして、お口の健康を整えましょう✨

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お問い合わせ

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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