治療再開に際し注意していること、またお願いしたいこと

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治療再開に際し注意していること、またお願いしたいこと

2020年05月23日

 

 

片平歯科医院の片平です。

 

 

 

すでにお知らせにもありますように、約6週間の

休診期間を経て、当院は5/25(月)より診療を

再開する運びとなりました。

 

 

 

少し前の話ではありますが、、

 

緊急事態宣言が発出された4/7前後は、新型コロナウイルス(COVID-19)に罹患した方が、港区にいらっしゃったと聞いております。

 

 

 

あくまでも私が個人的に聞いた話になりますが、、、

 

 

 

 

当院に、かなりかなり近接したビルの会社や事務所の方、

 

数キロ圏内の、虎ノ門や六本木、赤坂のどなたでも聞いたことのある、大きなビル入っている、

 

どなたでも知っている、いくつもの大きな会社の複数名の社員さんや関係者の方々が、

 

感染してしまい、大変苦しい思いをされていること。

 

また入院もままならないケースが出始めていること。

 

 

 

そして当時は、まだ不明な点が非常に多く、

 

当院近くの大きな大学病院や有名病院に、

 

入院することが非常に困難な状況が日に日に増していること。

 

(いわゆる医療崩壊の可能性が報道などで論議される前でした)

 

 

 

ここでは言えないことももっとたくさんありました。

 

大病院では、院内感染防止に非常に神経を尖らせている状況であり、

 

先輩後輩の医師の先生方からお伺いする限り、

 

患者様や従業員の安全を考え、

 

当院は休診することに決めたのでした。

 

 

 

そして、情報収集しながら時期を模索しておりました。

 

 

判断が難しいかったのですが、

 

5/25(月)診療を再開することにいたしました。

 

 

 

患者様や従業員を守るためにも、

 

現状でできる限りの感染防御体制を構築が

 

今後の歯科医院運営に必要と考えました。

 

 

 

当面は私はガウンを着用します。

 

 

感染成立の3要素についての解説の詳細は省略いたしますが(すみません。。。。)

 

目指したいのは、

 

「感染源の除去」と「感染経路の遮断」

 

です。

 

 

そして感染経路には

「接触(経口)感染」、「飛沫感染」、「空気感染」

の3つがあり、

 

その方向は2つのルートがあると言われています。

 

 

1つは「患者さんから医療従事者」、

 

もう1つは「医療従事者が仲立ちとなって患者さんに」

 

感染を広げるルートであると言われています。

 

(雑誌歯科評論  No.932 Vol80(6),  No931 Vol80(5), 2020 から引用、および改変)

 

 

★★スタンダードプリコーションの遵守 ★★

 

 

(スタンダードプリコーションとは、感染に有無にかかわらず総て(!!)の受診者に適応する予防策のことです)

 

開業当初から行っておりましたが、

 

 

今回は、より実態に即した対応策を行い強化することにいたしました。

 

 

 

(今後、疫学的所見や病原体に関する新たな所見に蓄積に伴い、この内容は適宜更新される可能性があります。)

 

 

 

 

新型コロナウイルス(COVID-19)は、

 

エンベロープを有するウイルスであるために、

 

アルコールによる消毒が有効であると言われています。

 

しかし、アルコール入手困難な現在、充分な手洗いができれば

 

有効であることも知られております。

 

 

医院の入り口にアルコール消毒もできるようにしておりますが、

 

できれば、、、、

 

受付を通る前に、

 

 

 

 

洗面所に直行していただき、今回導入した

 

オートディスペンサー式の消毒用石けんにて

 

 

★ 手洗いをお願いいたします! ★

 

 

アルコール消毒も良いのですが、手洗いができることが重要と考えます。

 

 

 

 

⬆︎  ⬆︎  ⬆︎

敏感肌の方のために、マイルドな石けんも用意しています。

 

 

 

 

 

その後、受付を済ませて、お待ちください。

 

受付さんも、マスク・帽子・アイガード・グローブ着用で

 

対応させていただいております。

 

治療用との区別のため、青色のグローブです。

 

(決して治療用のグローブで電話や診察券などは触りません!!)

 

 

 

受付には

 

★ 特注の透明シールドカーテン ★

 

を装着いたしました(費用が。。。。汗)。

 

診療室入り口で、体温測定を行います。

 

ご協力お願いいたします。

 

 

順番でお呼びして、着席されましたら、

 

★ 術前のうがいをお願いします ★

 

(リステリンもしくはイソジンなど)

 

 

 

術前には、、

 

ポピドンヨードや過酸化水素水でのうがいが推奨されており、

 

エッセンシャルオイルを成分とするリステリンも、

 

エンベロープウイルスに効果があることが報告されています。

 

 

 

各種揃えておりますが、テイストの差は少しあるようです。

 

 

 

★ 口腔外バキューム ★

 

 

超音波スケーラーやタービンなどの使用時には、

 

「口腔内バキューム」を使用し空気中に漂うエアロゾルの量を減少させます。

 

(これは開業時から装備されていますが、コンプレッサーの点検および

 

バキューム内の洗浄により、吸引力はより強力になりました!!)

 

 

、、、どうでもいい話ですが、、、、

 

家の掃除機もバラして徹底清掃したら(楽しい!!)強力に吸うようになりましたエルモの画像 プリ画像

 

 

★ 医療用高性能空気清浄機 ★

 

(エアロサービス社製 エアロシステム35M)

 

それでも吸引しきれないエアロゾルは「医療用空気清浄機」で、

 

吸引しています。これも2月ごとのフィルター交換をしてもらっています。

 

(これも開業時から装備ですが。。。)

 

 

 

★ 患者様ごとに治療器具を交換およびその都度滅菌 ★

 

以前から行っているので詳細割愛いたします。

 

 

余談ですが、、、、

 

2003年頃の東京医科歯科大学保存科外来は、

 

タービンやエンジンの患者ごとの交換、

 

バーやポイントも滅菌ケースから一つ一つ出していましたが、

 

ほとんどの歯科医院では朝から晩まで1本のタービンとエンジン、

 

で治療していた時代です。

 

 

理想的なのはわかっていましたが、

 

費用が大変高額なのもあって、

 

誰も開業医では導入できていなかったと記憶しています。

 

それでも当時開業した恩師山本寛先生の診療室では

 

大学レベルの徹底した診療体制と治療理念に共感し、

 

憧れたのを思い出します。

 

(もちろんタービンもたくさん!!装備され、患者ごとの滅菌をされていました)

 

 

 

もちろん超音波スケーラーのチップも十分に装備・在庫しており、

 

★ 患者様ごとの滅菌は当然行っております! ★

 

 

 

メンテナンス時の

 

★ 研磨用チップやブラシ・カップも使い捨てです ★

 

他の医院さんがどのようにされているのかは、

 

コメントする立場にありませんが、使い捨てが良いと思います。

 

 

 

 

大きな滅菌機もありますが、時間がかかります。

 

小物はミニタイプでどんどん滅菌しています!

 

 

 

 

★ 口腔内スキャナーの導入 ★

 

型取りに際し、印象材を用いない方法です。

 

口腔内を直接スキャンニングしたデータは精度が高く

 

データはラボへデータ送信されるため、

 

納期の短縮や医院のデジタル化がより進みます。

 

 

医院内の印象や石膏材料の保管スペースも少なくなり、

 

口腔内の唾液のついた印象材や石膏模型を触る機会も少なくなるはずです。

 

 

健康保険での導入も、きっとそう遠くない将来あるという話です。

 

 

ただし、使用に際し、熟練が必要と感じています。

 

マイクロスコープと同じで、「買ったら終わり」ではなく、

 

なるべく早く導入して、症例を増やしたいと思っていました。

 

最初は私費の、難易度の高くない症例から開始しますが、

 

そう遠くない将来、

 

保険私費ほぼ全ての症例での使用を目指したいと、

 

考えています。(汗)

 

 

 

今までは、クレジットカード決済は自由診療(私費)に限っておりましたが、

 

★ 全てのお会計でのキャッシュレス決済を導入します ★

 

 

ただ、、

 

大変申し訳ないのですが、

 

現在は、端末は表記のあるクレジットカードのみ対応です

 

非接触型決済端末は、非常に入手しにくい現状ですが、

 

すでに手配済みです。 届き次第導入いたしますので、

 

もうしばしお待ちください!

 

 

て、て、てっ、、手数料が、、、、、。なんでもありません。

経営努力します!!

 

 

 

他にも、消毒液入りの玄関マットや、いろいろ手配中ですが、

 

準備出来次第、ご案内いたします。

 

 

 

最後に、、、、

 

15年来のお付き合いのある方の会社からご案内頂き、

 

 

 

接触感染を防ぐために、専門業者による

 

★ 抗菌・抗ウイルス・防腐剤のコーティング処理を医院内実施 ★

 

しました。

 

 

 

 

 

 

施工事例は詳しくはデルフィーノのホームページにありますが、

 

全国消防局・消防組合ですと

救急車や救急救命士など。

 

警察関係ですと

警視庁刑事部捜査課、

警視庁刑事部鑑識課、

警視庁刑事部科学捜査研究所(科捜研) などでも採用実績がある

 

光触媒(酸化チタン)、

抗菌触媒(銀)、

三元触媒(プラチナ)、

などの触媒を組み合わせた

プロ仕様の抗菌製品です。

 

 

 

また、3密を避けるため、治療時間や待合室対応について、

 

ご協力をお願いする場合がございます。

 

 

 

★★ 皆様が安心して通院していただけますよう、

心がけたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。★★

 

 

 

 

今回の準備に際し、素早くそしてご誠意ある対応をしてくれた、

 

タカラスペースデザイン様、ササキ株式会社様、KOデンタル様、ストローマンジャパン様

 

そして休診中にもかかわらず、支えてくれた

 

当院のスタッフ全員に感謝いたします。

 

 

 

いろいろな困難に直面しましたが、

総力を挙げて立ち向かい、

 

 

どんなことがあっても、

知恵を絞って乗り切りたいと思います!

 

6週間ぶりの再開ですが、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

(今後、疫学的所見や病原体に関する新たな所見に蓄積に伴い、この内容は適宜更新される可能性があります。)

 

 

 

片平歯科医院 片平信弘

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